大脳と感覚神経(運動神経)の連携により圧倒的な得点力を身につけましょう
1)見る 目で言葉や数字・文章を形(イメージ)として記憶する
2)読む 口の動きを確かめながら、耳で自分の声を記憶する
3)書く 利き手に記憶させる。筆記用具が使えないところでは指を動かすだけでOK。
いくら頭がよくて考える力があっても基礎情報(単語、熟語、公式、定理、文法、用語、年代など)を記憶していなけれテストでよい点数は取れません。
「勉強する」とは情報を記憶するために行う「見る、読む、書く」という作業を意味します。目、口、耳、手などの感覚神経(運動神経)を総動員して情報を大脳に刷り込みましょう。
一度に多く欲張らず得点対象となるべき情報の範囲を限定して、同じところを何度も繰り返しながら進むと得点力が飛躍します。